考えてみる。

自分は何かによって支えられ、誰かがあることで存在していると思う。

けど、世の中が自分の都合で成立していると思ってる人もたくさんいるんだろうなあ。
そんな風に考えられたら幸せなのかなあ?と一瞬思ったけど、ちゃんと目を開けて見渡すと・・
自分のかなわない人、自分を助けてくれる人、自分を心配してくれる人などが目に入って、自分という人間の小ささを思い知るのだ。
他人ってすごい。

自分の思い通りに物事なんか進まない。
夢を叶えるためには、何百のハードルをクリアしなければいけなし、それが社会なのだ。社会はとっても厳しいんだよ、ナリヤ、ミズカ、ナナカ。

・・・なんて偉そうなことを言っている私は、いつもいつも心配している。。
子供達のことを。
でも 反対にオットは、いつもいつも信じていて・・それは時には無関心に感じることもあるが、じっくり見ていると・・無関心ではなく、それがオットの愛情なのだ。
子供達のことを無条件に信じている。私にはない部分だなと思う。(いちいち口出したくなるから)
まるでシーソーだな。

そしてこんな私にも、私を支えてくれる”他人”がいる。
そしてそれは、友達であり、先生であり、オットであり・・。色んな名前の”他人”なのだ。