二人だけで、初めて電車に乗りました。
ナリヤとミズカ、田舎のおじいじ、おばあばのお家まで電車で帰りました。
二人とも、それはもう張り切って張り切って、リュックに色々詰め込んで、「お母さん、旅してくるわな!」
本人達の心をよそに、こっちは心配で心配で。。
車掌さん(子供達は社長さんと呼んでたけど)に、「降りるときは声をかけてやって下さい」と、くれぐれも念を押してお願いし、手紙にも書いたのに・・・・・。なかった!全くなかった!!!!!怒
おじいじが子供達を降ろしてくれなかったら、城崎まで行っていたよ。
・・・さすがJR西日本・・・信用ゼロです。
実家に着いたナリヤは吐いたらしい。緊張の糸が切れたみたい。
電話で「よう頑張ったなあ。疲れたやろう。今日は早く寝ー」
私にしてはありえない優しい言葉。まるで母親のような言葉をかけてました。
あ、母親でした。