今日は二人そろっての登園日です。シンジと別れる時ミズカ、泣くだろうなあ・・・と、想像してた通り大泣きだったそうです。それでも、仕方ないよね、ナリヤとミズカ、それぞれ自分の部屋へ(ミズは抱っこされて)。
でも結局ミズが泣き止まず、先生に連れられて泣きながら”りす組”のナーナのいるお部屋へ行きました・・・・・・・・それを見た瞬間ナリヤも一緒に大泣き。先生は「きっとお父さんやお母さんのことを思い出してしまったのでしょうね」とおっしゃっていたけど・・・きっと、泣いているミーナの気持ちが伝わってきて、可愛そうで(少し前自分も経験した想いだもんね)、それで泣けてきたんだと思います。(普段は意地悪もするけど本当は好きなこと、分かってるよー)
そりゃ、ナリヤの気持ちはナリヤにしか分からないけど、私も上手く表現できないけど、毎日のナリヤを見ていると何となく伝わってくるものがあるんです。親ばかでもいいや(笑)。
なので、今日は一日中ナリヤとミズカ二人に先生がつきっきりだったみたいです。(お世話になりました)
いつもはあんなにたくさん食べるミズカが、昼食をほとんど食べず、(ナリヤは完食!コーンスープはおかわり)あ、でもおやつのフルーツポンチは食べたみたいよ(笑)!お昼寝は、ナリヤ一時間、ミズカ二時間。ナリヤが「ミーナ」って呼ぶから先生も「ミーナ」って。
シンジ父さんがお迎えに来る頃には、二人とも先生と一緒に玄関で待ってたよ。で、お父さんの顔を見た瞬間・・・”ミーナはお母さんに代わって自分が守らないと””ミーナがこんなに泣いて可哀そう”など、責任感や色ーんな想いがプチンっと切れて・・・泣きながら「おとうさ・・・~ん、もうかえろー・・・」
ミズカもミズカで、お父さんの顔を見て、不安な気持ちと緊張感が安心感に変わり、大泣き!というよりは、声をヒックヒックさせて泣いたんだそうです。
二人とも、よく頑張ったね。ナリヤ、ホントにありがとう、オツカレサマ。
夜、「ナリヤー、明日もミーナ幼稚園に行かせてもいいー?」と聞くと・・・「あかーん!!!行かせたらー。ミーナが、帰りたいよーエーンエーンって泣くからー」
兄妹っていいよね。