「んーわ」、ミズカは電話の事をこう呼びます。今朝も私が出勤時間になり慌てて用意していたら、ミズカが「んーわ、んーわ」と言いながら携帯を持ってきてくれました。「ありがとうミーナ、でもそれお父さんのだよー」。
今日、ナリヤを誇らしく思った日、そして発見した日。
私が帰宅すると、ナリヤが出迎えてくれました。抱っこしようとすると「ここが痛いからやめてー」と右腕をかばってる・・・。
幼稚園で、お友達がお友達に(ややこしいけど・・ナリヤは第三者)意地悪されてるのを見て、ナリヤがそのお友達を助けようと、「あかーん!」って意地悪してる方のお友達を押したんです。そしたら、その子が怒って(逆切れ?)ナリヤの腕を思いっきり咬みついたそうです。
ミズカが他の誰かに意地悪されたら、絶対に助けるナリヤの一面を私は知っている。でもそれがミズカではなく、お友達であっても同様に放っておけないという、ナリヤの新たな一面を発見しました。