お話。

今朝、ナリヤに「お母さんな、もっともっと強くなるから!」と言うと、「うん、ナリヤもなー、ご飯いっぱい食べて、重たいもんでもな~んでも持ち上げられるようになって、トイレのとこの電気がついてなくても一人でおしっこ行けるようになって、そして、いっぱい遊んで強くなる!」って。

ナリヤとミズカに、空手を習わせたいと思っています。
精神的にも、とても鍛えられると思うのです。

昨日、ナリヤが久しぶりに ケンカして引っかき傷を作って帰ってきた。
男の子はこうでなくっちゃ!って思うあたしは変なのか?

ミズカは ばあばっ子。1日の大半をばあばと一緒に過ごしているけど、夜寝るときは必ずあたしと寝る。「今日はばあばと一緒に寝な」と言っても、「ん~ん~!お母さんとー!」って。(ちなみにナリヤは、お母さんっ子 笑)
何で、寝るときはあたしとじゃないと眠らないのか。
これがあたしには、分かるような分からないような不思議な話。

あたしは、あたしの人生を、自分のために生きている。
だけれども、子供のためにも生きている。
子供達自身があたしにそう思わせる。
なんでなのか?
それも不思議な話。

分かっていることは、子供が”天使”ってことだけだ。