↑ナリヤの一番の自信作は左上のどらえもん。↑りんごちゃん。
相も変わらず、ナリヤは毎日お絵かきをしています。
最近幼稚園で、”ウインク”の目を習得してきました。笑
(ハルちゃんに教えてもらったんだって。ハルちゃんはね、12日の動画で、ナリヤの背中をゴシゴシ洗ってた子だよ~)
あたしがナリヤの書いた絵を見て「なんかこれ、どんな目なん?」って聞くと「こんな目やん」と、片目をパチっとして見せてくれた。笑
切ったり貼ったりの、工作も大好きです。
反面、ナリヤは幼稚園のお昼寝で、毎日おねしょをして洗い物を持って帰って来てくれるんだよ。ばあばはそれを見て「今日もお土産ありがとう~!ナリヤ~」って笑ってる。
ミズカは、”桃の節句”にお着物を着ることをとても楽しみにしてるみたい。毎日「今日着るんやんな?」って聞いてくるし。笑
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~今朝の新聞より~
漫画家のさかもと末明氏のコラムを読みました。
これが、朝からあたしの心を熱くさせたので、忘れたくなくて、忘れてはいけないと思い、ここに残します。
(大阪の小学校でおきた17歳少年の殺傷事件に触れて)
中略
スーパーなどから子供が駄々をこねる光景があまり見られなくなったのは、親が『50円 100円なら』と子供の欲するままに買い与えているせいだろう。
しかし、幼い頃に自らの欲望を抑える訓練をしなくていつするのか。
「モノを買い与える必要はない。親が子供に与えるべきは自己の欲望とどう付き合うかの知恵と、どんな境遇にあっても保ち得る誇りと自制心である」
と締めくくってありました。
そして、フランスの思想家、ルソーは「子供を不幸にする一番確実な方法は、いつでもなんでも手に入れられるようにしてやること」
だそうです。
今朝、あたしに「これを読め」と言ってくれたじいじ。ありがとう。