昨日、幼稚園で 友達とブロックを投げて遊んでるところを、先生に見つかって怒られたナリヤです。
でも先生は、ナリヤが投げた場面しか見てなかったみたいで、ナリヤだけが怒られたようです。
物は投げるものじゃない。人に当たったら危ないことなどを、もっときちんと教えてやらないと!と、肝に銘じた家族一同。
しかし、同じ悪い事をしても、自分だけが怒られる・・。そんなことはこの先いくらでもあるよ、それ以上にもっともっと理不尽なこともあるよ。
ナリヤは良い体験をした。と思うよ。
怒られている間、「○○君も投げたで」と、一言も言い訳せず、黙って先生の話を聞いてたナリヤ。偉かったよ。(その一部始終を目撃していたばあば 談)
:::
今朝、ナリヤが私がナリヤに新しく買ってきたズボンを「こんなん嫌や!!!」と言って床に投げつけました。(まあその後の修羅場はご想像にお任せってことで。笑)
結局は履きましたよ。「お母さんが買ってきたのでいいわ」だって。笑
なので、後で「お母さんが子供の頃な、ばあばが買ってきてくれた白地に黒い花がついたスカートを”こんなん履きたくない!”って言って、一度も履かへんかった。せっかくばあばがお母さんのために買ってきてくれたのに。お母さん大人になって、何で履かへんかったんやろう・・ってすごい後悔してるんやで。ばあばを悲しませて」(実話)
と話しました。(だって本当に後悔してるから。我が子をもって初めて気づきました。あの時私は親を悲しませたなあと・・)
車の中で、「お母さんはいつまでもナリヤの側におられへん。お母さんだっていつかは死ぬんやで。その時は兄妹仲良く力を合わせて、みんなに優しく、もっともっと強くなるんやで」って言ってました。爆笑
何を一人で熱くなってんねん!やな。
黙って聞いてたナリヤでした。
幼稚園について車から降りるとき、ナリヤが「お母さん死んだらあかん」って。
ありがとう、ナリヤ。