読もうとすると、ナリヤが「あ、これナリヤ知ってるで!ナリヤの好きなやつや!海に行って、箱開けたらおじいさんになる話やで!」
何で知ってるんだ?
誰に聞いたんだろう。
ま、いいや。
あの話は、改めて読むと、何だか切ないです。
竜宮城から帰ってみると、お母さんも、自分の家もなくなっており、村人も知らない人ばかり。変わらないのは、海から見るこの景色だけ。
竜宮城にいる間に、100年も経ってしまっていたんだよね・・・。
なんで乙姫様は、玉手箱を渡したのか・・・。
奥が深いです。
今朝、ナリヤとミズカが、カルタ取りをやってました。
昔話のカルタです。
もちろん二人とも字をまだ読み書きできません。(同じ年齢の子で、出来る子もいるんだろうけど)
なので、読み手のカードを見せてもらい、字の形を覚えて探してます。
これがなかなか早いんだよね。笑