会話。

今朝のナリヤとミズカの会話。そお~っと耳を澄まして聞いてみましょう。

ナリヤ「あんなあ、今日なあ、ナリヤ夢みたんやで!めっちゃ怖い夢やで~!」(ちょっと興奮ぎみ)
ミズカ「・・・」(無言。。しかも全然違う方見てるし)

更に続けるナリヤ。

ナリヤ「あんなあ、山小屋に行ったらなあ、おじいじが角が生えた怖い鬼に変身して、めっちゃ怖かったんやで~~!」(もっと興奮)
ミズカ「・・・」(無言)←興味なし。
ナリヤ「でもなあ、それよりももっともっと怖い鬼が来て、手に何か持ってたからナリヤ、やっつけられへんかった~。でも、ネギオリマンの持つやつがあったら、ナリヤ簡単にやっつけられるで!」
(ネギオリマンってなんなんだよー!)
ナリヤ「ミズカは何か夢見た?」
ミズカ「・・・みた・・」←多分ウソだよ。。
ナリヤ「どんな夢?キティー?キティーちゃんの夢?」
ミズカ「・・・うん・・」←絶対ウソだよ。。
ナリヤ「うわあ~~!すごーい!なあなあお母さ~ん、ミズカ キティーちゃんの夢みたんやって~!なあミズカー、いつみたん?今日?」
ミズカ「・・・土曜日・・」
いつの土曜日やねん!!!と、思わず口を挟んでしまった。黙っていられなかったあたしでした。

ま、ナリヤが怖い夢を語れて満足げだったから良しとするか。(ミズカは聞いてなかったけど)

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夜中のこと。
ナリヤが「お母さん・・、喉渇いた・・・」と言うので、お茶を飲ませた。
しばらくして。
またナリヤが「お母さん・・お腹空いた・・・」と言うので、お茶を飲ませた。
一口飲んで、ナリヤが「え?お母さん、ナリヤ(喉が渇いたんじゃなくて)お腹が空いたんやで・・」
「こんな夜中に何か食べたらお腹がビックリするわ。早くもう寝よ!」
と言ったら、ナリヤは「ナリヤ目瞑りたくない・・だって目瞑っても寝られへんもん・・・」
「寝られる寝られるー!」と、強引に寝た。(あたしが)
気づいたら朝だった。ナリヤも隣でグーグー寝てた。
あたしが推測するに、多分、怖い角が生えた鬼に変身したおじいじや、もっと怖い鬼がくる夢を見て、叫び疲れて喉が渇いて目が覚めて、おまけにお腹もすいちゃった。絶対そうだ。笑