つい先日、ミズカの担任の先生から「今日 敬老の日のおじいちゃんおばあちゃんの絵を書いたんですけど、ミズカちゃんみんなのを見て回ったり、おちゃらけたりしながら、最後はとっても上手に絵描けましたよー」と言われた。
(実はミズカ、7月に入園したんだけど、ミズカの月齢のクラスが定員いっぱいで、ミズカより一つ年上の子達のクラスに入ったのです)
みんなより1コ年下だけど、背もちっちゃいけど、一人ポツンとしてしまうこともいっぱいあるし、他のお母さん達から「ミズカちゃん可哀そうやねー、おっきな子達と一緒で」とよく言われるけど。
それでもミズカは、給食はいつも1番に食べるし、食べ終わった後の食器も片付けるし、運動会の練習も、かけっこも、必死で、みんなに負けないくらい頑張っている。
そう 頑張っているのだ。
あたしは、ミズカよりも年上の子達とのクラスに入ったことを、不憫とも可哀そうとも少しも思わない。
ミズカが、与えられた環境を必死で頑張り、それを家族は応援するだけだ。
だってミズカのことを信じているから。
そう あたしは、ナリヤとミズカを信じているのだ。この先もずっと。
今朝、幼稚園に送っていったとき、じいちゃんばあちゃんを描いた絵が教室に貼りだされてた。
ミズカの描いた絵が、とてもよく描けていると思った。
それはぜひ見たいものだ。
デジカメよろしく。