子を持つと、親のありがたみが身に沁みてよくわかるもんですね。
日々実感している私です。
私はちゃんと子供達を愛せているやろか。
どうも自己満足で時間が過ぎていってるんじゃないかと・・。
そんな気がしてならんのです。
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ナリヤが、同級生の○○君をよく叩くことが判明。けっこう前から。
普段から、弱いものいじめは絶対にだめ!!!って言ってあるのに・・。
私の何がいけなかったのか。
怒りすぎているのか。
愛情が足りていないんじゃないか。
色々色々、頭の中をグルグルグルグル駆け巡り、そして落ち込む。
ナリヤを信じている。
本当は優しくて強い子だと。
だから1度言ったらわかるのに、ウダウダとナリヤを説教してしまう。
ダメだ 止まらない・・。
頭の中が、ショックと情けなさと悲しさと苛立ちと、ナリヤを信じる気持ちとが渦を巻いていて、吐き出してしまわないと息がつまりそう。
どうやったら伝わるのか。
どう話せば分かってくれるのか。
弱いものいじめが、いかに卑怯で最低で、弱いものがやる行為だということを。
でも、大丈夫。
家族みんなの気持ちは、ナリヤに伝わったと思う。
ナリヤを信じよう。(だってナリヤが大好きやから)
弱いものいじめをする子と、ウソをつく子と、食べ物を粗末にする子は、うちの子じゃない。
年を経れば親のありがたみは
身にしみてくるものです。
一度○○君に
遊びに来てもらったらどうだろう。
近くで見れば問題点も見つかるかも
しれないし、親しくなれば、
自然と解決できそうな気もする。
素人考えですけど(笑)
難しいねえ(笑)
難しすぎて。苦笑。
とりあえず、ナリヤの課題は、その子と遊ぶこと。でも今、○○君が風邪で休んでて・・ナリヤの課題はおあずけ状態です。
どうなることやら。。