昨日の夕食のとき。
ナリヤ「ナリヤな、○○ちゃんとケンカした。ナリヤが持ってた新幹線を取ったから。○○ちゃんが先に怒ってきたんやん。○○ちゃんは強いで!だって引っ掻いてくるから」
あたし「そしたらナリヤも負けへんように、ど~んってやったらよかったやん」
ナリヤ「ううん。だってそんな事したら、○○ちゃんが机にぶつかっちゃうから危ないやん」
ナリヤの方があたしより大人だった。笑
夕方、ばあばが「銀行にお金振り込むの忘れてたから行ってくるわ!」。
そこで、ナリヤとミズカもついて行くことに。。
帰ってきて、ご飯食べて、お風呂に入ってるとき ナリヤが「今日なー、ナリヤな、ばあばと一緒に銀行に”さし込み”に行った!」
あたし「え?振込みちゃうん?笑」
ナリヤ「ちがう!!さ・し・こ・み!」(なに怒ってんのよ?笑)
うん、そういうことにしとこ!
あたしは、”魔法の手”(笑)の持ち主なので、ナリヤやミズカがこけたりどこかにぶつけたりした時、ぎゅっと痛いとこを握ったりさすったりすると、治るのです!
だから、「お母さんの魔法の手で治してー!」って泣きながら、一日に最低4~5回はやってきます。(ナリヤとミズカだけ。笑)
だけど・・・・昨日はさ・・・あたしが左手の小指をぶつけちゃったわけよ。。そこですかさず「ナリヤー!痛いよー!今すぐきてー!ナリヤの魔法の手で治してー!」と叫んだ。叫んでみた。いや、叫ばずにはいられなかった。いや、、それぐらい痛かった。
そしたらナリヤがダーッって走ってきて・・あったか~いちっちゃな両手で、ふわ~って握ってくれた。
そしたら痛みも和らいでくみたいだった。おまけに胸もじ~んときた。(バカか?あたし。あ、単なる親バカだ・・)
あたしの”魔法の手”よりも強力なパワーを持つナリヤの手。
またよろしく。
ついでにミズカにも同じことをお願いしてみたが・・・あっさり無視された。
所詮はそんなもんだな。笑
「手当て」って、そういうとこから来てるらしいですね。気って、そういうことかな。気持ちが通じてるってことですかね。^^