幼稚園のお迎えは、ばあばが担当。
そしてその帰り道、時々たこ焼きを買うのがナリヤとミズカのお楽しみ♪
そこのおじさんとも顔見知りになっていて、今年の夏には、子供達が喉がカラカラでジュースを買おうにもお金を忘れてしまったあたしに、「これでお子達に飲ませてやってー!可哀そうに」と言って、500円を貸してくれたこともあった。(もちろんすぐにお金は返したよー)
そんなナリヤが、本日も買いました。
「おじちゃん!糸ようじもつけて下さい!」
おいおい!糸ようじじゃなくて”爪楊枝でしょー!笑
そしたらおじさんは、「はいはい、糸ようじもつけるからねー」だって。
ありがとう、おじさん。
あたしが「いつまでも泣いてたら怪獣がくるわ!こわー!お母さんは助けないからな!!」ってミズカに言うと、ナリヤが「怪獣が来てもなー、ナリヤがやっつけてやる!ナリヤは強いから、デカレンジャーに変身してミズカを守る!」
(変身のポーズをとりながら)
あたし「へえ~、なんで守るん?」
ナリヤ「だってナリヤはお兄ちゃんやもん!」
結束力が固いナリヤとミズカ。
ナリヤとミズカが楽しそう~に遊んでいると・・おばあちゃん(ナリヤ達には曾ばあちゃん)がナリヤに向かって一言。「あんたは男の子か?女の子か?」
まあね・・よくナリヤはミズカのお姉ちゃんに間違われるけどね。。笑
そう言われたナリヤも一言。「男の子や!」
そういってまたそれぞれもとの居場所に戻っていったさ。笑